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      2017/02/26

お芝居から見る、人生を“一生懸命に生きる”意味。

 

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アメリカが好きでしょっちゅう滞在してるけど、日本のエンタメと落語と講談が好きな、お芝居とダンスをやってるザ・日本人。ヨガとメディテーション、本質行動学がライフワーク。好きなことはとことんとことん。経歴とかはこちら→

堀内かな

 

「一生懸命に生きていたら、いいことあるよ!」

 

 

 

 

 

 

分かってるよ!

それが出来ないから、悩んでるんじゃろがい!

 

ってなったことありません?

(あれ、私だけ?(*゚.゚) )

 

いや、いいことはあるんです。あるんですよ。

実証済みです。

でも、それが出来無い時とか、元気出ない時とかに考えることじゃ無いですか、基本的に。元気ある時は、こんなこと考えないし。

そもそも、何で一生懸命生きなきゃいけないかってことですよね。

(あ、荒れて無いですヨ)

 

励ましていただくのはありがたいけど、今それじゃ無いんだよなーってこともよくある(ひねくれすぎな)私なりに、お芝居やっていて最近気付いたことを書いてみようかと思います。

 

今、3月3~5日にある都内の小劇場での舞台の稽古が始まりましてですね。

サプライズパーラー” と言います。是非、お見知り置きを٩( ᐛ )و

早速、ちゃっかり宣伝し終わったところで。

 

これ、脚本は自分が所属している団体の主宰が書いているんですが、

元々、芸人なんです。

芸人さんがコメディ以外を書かないわけじゃないかもしれないけれど、

私の少ない芝居人生の中で、芸人さん、もしくは元芸人さんの脚本・演出作品がほぼ9割なので、その方達の脚本みたら、笑いどころは盛りだくさんなわけです。

今回は演出は主宰ではないですが、演出の方もまた芸人さんです。

出演者の方にもいらっしゃいます。

 

 

でね。

 

「笑い」が生まれるのって、どんなタイミングだと思います?

 

 

 

ヒント。有名なのは「緊張」と「緩和」かな。

 

きゅーっと緊張させた後に一気にゆるんゆるんにすると笑いが怒る。

(言葉変えただけですけど)

 

ホラーでも感動作でも基本の仕組みは一緒だと思います。

で、ですね、これって共通点がありまして。

 

 

 

 

“一生懸命” な時なんですよね。

今回の舞台で、めっちゃ真剣に言った一言が超面白いシーンがあって。

めっちゃお気に入りなんです。

と言うか基本的に、みんな、かなりまっすぐでそれがいい具合にごっちゃになってる物語です(どんなだよってね)

 

 

 

笑いじゃない話でも。

例えば、ロミオとジュリエットなら、愛を手に入れる目的の為に色んな障害が生まれます。

一生懸命、その障害を越えて愛に向かうからドラマが生まれて、その結果に涙したり応援したくなる。

 

 

ちなみに、笑いで言うと、愛しくなっちゃう「笑い」が生まれる時です。

笑うことは不幸せだ!!!とは、どんなにひねくれた私でも思わないので。

っていうことは一生懸命な人って幸せを生み出してるんだなと思うわけです。

 

お芝居って、誰か“人間” の人生を生きているんですね。

 

アートな舞台も多々存在するので一概にひとくくりには出来ないんですが、誰かに共感してもらうか愛してもらわない限り、その作品はだめです。誰一人として楽しんでもらえない、応援してもらえない作品なんてお金払ってもらう価値も無ければ、それこそ一生懸命やってるって言ったらダメです。何かが間違っています。

 

て、当たり前のことじゃ無いですか。

ということは、やっぱりリアルな誰かの人生になるわけです。

 

 

リアルな誰かの人生を生きる時には、必ずその人のことを知らないといけません。そうしたら何をすると思いますか?

 

 

その人のね、年表を書くんです。

で、どうやるのって話なんですが、全部作り出すわけにいかないのでピックアップします。

で、度々なんですが、何をピックアップすると思いますか?

 

んー

例えば。

仮に自分を誰かに演じてもらうとして、

自分年表を作った時に何を書きます?

(昔、イベントで水道橋博士の人生年表をもらったことがありました。彼を演じようと思ったら、それを元にしたらいいんだな…余談)

よくある話だと…親のこと。

幼い頃の出来事なんて、親との何かがあったか無かったかって言う話は多くなると思います。

その時、おそらく、何か感情的になった記憶が強く残っているはずなんです。心理学的に、抱えている困難な悩みは親の影響(親が悪いわけではありません) が大きいと言われているのです。いい影響も親からのものは大きいです。

その思い出の前後に一生懸命な出来事があるかと思うんですよね。

一生懸命やる(いたずら) → 叱られる→ やめる

一生懸命やる→褒められる→もっと一生懸命になる

 

無意識→褒められる→無意識

は少ないんじゃ無いかと思います。

と言うか、感情的に記憶して無い限り、人間形成する材料としては少ないと思います。

 

台本を材料に書き出すことで、お芝居のキャラクターも作ることができるのです。

 

キャラクター作れるんだから、人間が作れるって言うのと一緒です。

一生懸命な感情は人間を形成して行きます。

 

 

そして!!

 

プラス、最初にもお話しましたが、

“一生懸命”が愛される意味となる「笑い」のちょっと突っ込んだお話。

 

一生懸命が生む笑いって爆発力すごいんです。

 

最近の芸人さんってお芝居も上手ってメディアが発言していることが多いですよね。(実際、上手。メディアに出ていなくても上手な方多い)

仮にお芝居が上手じゃなくても、笑いが取れていたら正義。みたいなところありますけど、その技術にも、一生懸命に言うって言うポイントもあって。

 

ここで言う“一生懸命”はなんでもかんでもやればいいって言う話じゃありません。

焦らず続きをば。

例えば、例えばですけど、

会社の宴会があって、そこで出し物するとしますよね。

もし、その宴会で、ちゃらけた感じで面白いことします!って言ってピコ太郎やるのと

真面目な感じで、研究に研究を重ねました!って言ってピコ太郎やるのとは、出オチ感は変わりますよね。

もう、全ては言葉と勢いに操られているんですね、私たち(何の話や)

 

話は戻って。

会社で、素直で一生懸命な人って可愛がられると思うんですけど、

そう言う人が起こす笑いって、関西のおっちゃんの面白さとはまた違うじゃないですか。

私は関西のおっちゃんも好きですけど。

でも、爆発力を持っているのって狙ってない方なんですよね。

 

いわゆる“天然”です。

 

人はみんな産まれた時は“一生懸命”泣いて、お腹が空いたことを伝えていたと思うのですよ。

みんな天然のものだったはずなのです。

色んな社会の状況に揉まれて形成されてはいますけど、

誰もがまっすぐだった時代があって、人のまっすぐさに心から気付かない人はいません。

どんな嫌な上司も生意気な部下もまっすぐだったのです。

 

人を変えることは難しいとよく言いますよね。

自分が一生懸命になれば、周りは変わります。

笑いも生まれます。

 

て言うか、逆に一生懸命になるとダメになることってあるんでしょうか。

 

やってもやってもうまくいかない。

ちょっと待って、それ、本当にやっていますか?

ちょっと目を瞑って適当にえいやーってしたとこ無いですか?

 

もし無いなら後は時期を待つだけです。

 

 

え!!待てない!!

 

 

と思うあなた。

 

物語の人物は必ず、何かを得る為に生きています。必ず、最後に何かを得ます。(仮にそれがバッドエンドでも、それを得ていると表現出来ます)

「物語だからうまく出来てるんだろ」と思うあなた、

そのあなたには

「自分は人生の物語の主人公ですよ」

 

と聞き飽きた様なセリフはこれくらいにして、私がよく思い返す言葉。

 

「人はやってない!やるだけ!続けるだけ!」

 

続けないと、うまくいかない世の中でラッキーなのです。

だって続けるだけで、うまくいくんだよー!

 

じゃあ、モチベーションはどうやってキープするのかって話ですよね。

 

おかげさまで、ちょこちょこ沈みはありながらも、ここ最近色々変化があってからキープに成功しています。

 

まずは、理論的に「一生懸命生きるのも意味はあるのかな」と思ったら後は身体で慣れるだけです。

 

「わかってるけど、それが出来ないんだよ!」

 

の私みたいなひねくれさんには、また今度書きますネ。

お楽しみに。

 

P.S みんなまっすぐ物語“サプライズパーラー”観に来てネ。かなりぶっ飛んでます。

 

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